20歳でき婚の保育学生ゆむままブログ

保育士の🥚だった20歳で妊娠発覚しデキ婚したけど世界一幸せ!!

(続)学生結婚+でき婚 両家の挨拶で私たちがしたこと





こちらのブログは前回の続きです☁️

よかったらこちらからご覧ください。



髪の毛真紫の女子大生妊娠🤰🏻 - 20歳でき婚の保育学生ゆむままブログ





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③私の親に挨拶


彼の両親に挨拶に行ってから数日後、私の父に挨拶と報告をした。


私の想像してた父は

「てめえ、この野郎」

とまあこんな感じ…?


だから彼にも「殴られる覚悟はしといてね」と念を押していた。


だが、意外にも父は冷静で私たち2人に

諭すように話した。


その話には父の寂しそうな気持ちも感じた。


もちろん話の内容を完結に言えば

「反対」

順番を間違えたことについては何も言われなかったが

時期を間違えたこと

彼がまだ学生の身であるということ

が父にとっては許せなかったようだ。


父の話は私たちでもよく理解できた。



もう私たちは何も意見することができず
その日の話し合いは終わった。



私たちは後日またちゃんと話そう。
と思いその日の話し合いを終えた訳でお腹の子を
諦めようと思い終えたわけではなかった。



だが父は自分の話を聞いて、理解し諦めることにしたと思っていたようで
私たちと父の考えが捻れてしまっていた。







順番通りに妊娠した方は

一生しないような経験を私たちはした。



普通なら命を授かったとなれば

自分の大切な人たちはきっと祝福してくれる。



お腹の子は、祝福されないどころか反対をされながら必死で大きくなってくれていた。




今考えれば、安定した生活を自分たちで送れる力をつけてからにすべきという親の考えは当たり前だと思う。



でも私たちは諦めれなかった。




私たちは努力をした。




彼はすぐに自動車関係の工場に就職が決まり

昼勤、夜勤の二直制に加え毎日3時間の残業をしながら私たちのために働いた。



私も、あまりよくないとわかっていたが

妊娠がわかってから新しいバイトを見つけるのは困難だと思い居酒屋で妊娠5カ月まで週3〜4日働いた。



もともと貯金がたくさん貯まっているならまだしも、
ほとんど貯金がなかった私たちは
家族になるために必死に努力した。











なぜなら、互いの両親からの承諾を得ることができたからだ… !!











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④ 諦めずに話し合いをは、また次回です😊







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