20歳でき婚の保育学生ゆむままブログ

保育士の🥚だった20歳で妊娠発覚しデキ婚したけど世界一幸せ!!

涙が止まらない情緒不安定の中で母に妊娠報告

 

 

初診ではまだ赤ちゃんの心拍が確認できず、また2週間後に検診とのこと。

 

まだ米粒?いやゴマくらいの赤ちゃんが小さく写るエコーを貰い帰宅した。

 

私たちには喜んでいる暇はない。

 

両家へ妊娠していることを報告に行かなければならない。

 

 

わかってはいたが不安や怖さが押し寄せる。

 

 

それと同時に私は生理中の倍くらいの情緒不安定になり、少しのことで泣いたり怒ったり

これは妊娠初期症状なのか??

 

 

こんな時いつも私は、彼にあたってしまっていた。

 

今でも申し訳ない気持ちでいっぱいだけど

彼はいつもそんな私を強く抱きしめて頭を撫でてくれた。

 

私より1つ年下の彼…

どんな育て方をしたら彼のような優しい人になれるのか不思議でたまらなかったなぁ。

 

『世の中の妊婦を支える旦那様っ!!!!』

 

どーーーんと構えましょう!

そしてこの妊娠中の期間までにお互いなんでも言える、頼れる関係になっておきましょう!!

 

しばらくしてつわりも乗り越えれば、奥様も精神的にも身体的に落ち着きます!

しばしお待ちを!!^ ^

 

 

 

 

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妊娠の報告を私が一番にしたのは、母親だった。

 

私の両親は私が8歳の時に離婚していて私は父親と2人で暮らしていた。

 

2歳離れた弟は母親と暮らしていたが幼い頃から毎週会っていたため疎遠ではなく、母親はなんでも話せる親友のような存在だった。

 

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母は強い

 

もうその一言。

 

 

 

私の人生の最初の半分以下しか一緒に暮らしていなかった母親だが、血はしっかり繋がっているからか。

 

 

それから母親に会い、全て相談した。

 

 

 

母は

 

「2人が本気で育てていく覚悟があるなら、どうにだってなる。そして、自分たちのことを犠牲にできるほどの気持ちさえあれば2人は絶対不可能じゃないよ。」と言ってくれた。

 

 

確かに母親は反対はしないと思っていた。

 

でも心に響いた。

 

 

私たちの状況で賛成する親は多分相当珍しいだろう。

でも、母親の言葉は心強かった。

 

 

 

 

 

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